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平成23年3月11日14時46分に発生した東日本大震災。
三陸沖を震源としたマグニチュード9.0の地震は、津波を伴い未曾有の災害となりました。被災地域は、東北を中心に北海道、関東など広範囲に及び甚大な被害をもたらしました。
東日本大震災における200件を超える物資要請。
その物資を状況別にまとめました。
※物資の写真は一例です。実際にお送りする物資とは仕様が異なる場合があります。
| 状況 | 電気、ガス、水道などの使用 が不可能となった。 |
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| 物資 | ペットボトル入り飲料水や水用ポリタンク、 乾電池、懐中電灯、カセットコ ンロ、カセットボンベ、使い捨て食器、カイロ |
| 詳細 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
飲料水(ペットボトル)
 手洗いなどの生活用水の補充の容器として使用。
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コック付水缶
 飲料用水のほか、調理用水や歯磨き等の生活用水として使用。
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アルカリ乾電池
 停電時の予備、避難時に。
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懐中電灯
 停電時、避難生活時、作業時。
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カセットコンロ
 停電時、避難生活時。
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カセットボンベ
 停電時、避難生活時。
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使い捨て食器
 避難時。※緊急避難時に需要あり。
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カイロ(貼るタイプ)
 冬場の避難生活に。※災害時は夏場も需要大。
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| 状況 | 大災害に襲われた被災地で、人命救助、行方不明者の捜索活動、瓦礫の撤去などの復旧活動が本格化した。 |
|---|---|
| 物資 | 土のう袋、一輪車、長靴、スコップ、ゴミ袋、ビニール手袋、ガソリン携行缶などの復旧用品 |
| 物資詳細 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
土のう袋
 床浸水防止、ゴミ回収用。
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緑館木柄スコップ
 清掃用。泥かき出し。
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半透明ゴミ袋 K-73
 避難生活時、清掃用。
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ビニール極薄手袋
 調理作業用、おにぎり用（配給時）、炊き出し時衛生対策。
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ガソリン携行缶
 発電機用ガソリン補充のため。
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| 状況 | 福島第一原子力発電所の事故により福島県の方々が避難を余儀なくされた。 新潟県でも避難者を受け入れを決定。、県内で84箇所の避難所が開設。（ピーク時）。 新潟県をはじめ、新潟市、長岡市、三条市、小千谷市等からも相次いで物資供給要請あり。 |
|---|---|
| 物資 | 毛布や掛敷布団、床からの冷えが伝わりらないようにクッション性のあるアルミレジャーマット その他衛生用品（トイレ用品、洗濯洗剤等） 避難所内を区分けするための間仕切り用ダンボール |
| 物資詳細 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
毛布（2枚あわせ）
 避難生活時。
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アルミレジャーマット
 避難所の敷物として。
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救急ミニ携帯トイレ
 断水時、避難生活時。（車内避難時）
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シルバーオムツ
 お年寄りがいる場合の避難生活時。
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ダンボール
 避難所でのプライバシー保護。
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| 状況 | 災害救護活動にあたる日本赤十字社から物資供給要請あり。 |
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| 物資 | 肌着や靴下、雨合羽、タオル、トレーナー上下セットといった衣類 |
| 物資詳細 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tシャツ
 避難時、復旧作業時の着替えに。
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フェイスタオル
 避難生活時。
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ビニール合羽
 雨天作業用、エプロンの代わりに、男女兼用、軽量コンパクト。
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