災害協定について

災害協定調印式

広がる災害対策ネットワークの輪

コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。

2024年

山口県 美祢市との調印式
2024年3月8日/山口県 美祢市

 美祢市役所において、篠田 洋司 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
 市長は「昨夏、大雨により本市は甚大な被害を受けた。予想以上に水が必要だったが入れるタンクがなかったこと、ブルーシートも準備に限りがあり十分に行き渡らなかったことが反省点となった。今回の協定により益々連携を深め、万一の際には心強い味方になると期待している。」と挨拶されました。

京都府 京丹波町との調印式
2024年3月7日/京都府 京丹波町

 京丹波町役場において、畠中 源一 町長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
 町長は「京丹波町は平成30年、令和4年に集中豪雨により被災した。町民の安心安全は街づくりの一丁目一番地であり今回の協定を大変心強く感じている。非常時の備えは行政の責務であり、協定を契機に、町内で移転オープンしたコメリ店舗とも連携を深めたい。」と挨拶されました。

山口県 宇部市との調印式
2024年2月7日/山口県 宇部市

 宇部市役所において、篠﨑 圭二市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
 市長は「市民の安全を守るため様々な事態を想定し、平時からの備えが必要と痛感している。災害が起きるたびに被災者のための物資確保が課題になる。この協定締結は、宇部市の防災力強化にとって大きな力となり、市民の安心安全につながるものと感謝申し上げる。」と挨拶されました。

宮城県 大衡村との調印式
2024年1月26日/宮城県 大衡村

 大衡村役場において、小川 ひろみ 村長と㈱コメリ 東北ゾーン ゾーンマネジャー 村山 康吾が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
 村長は「東日本大震災で本村が被災した際、復旧に相当な時間が必要だった。この協定により迅速、円滑な災害対応や物資調達ができるようになり、早期復旧ができると期待している。各地で災害が多発する昨今、本村にとって心強く思っている。」と挨拶されました。

宮城県 大衡村との調印式
2024年1月25日/千葉県 睦沢町

 睦沢町役場において、災害時における物資供給に関する協定の締結を記念して、睦沢町長 田中 憲一 氏とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が会談をいたしました。
 町長は「毎月25日を町民防災の日と定めている。町としても更に防災、減災対策に努めるが、コメリ災害対策センターとの協定は心強い。」とお話されました。

千葉県 いすみ市との調印式
2024年1月19日/千葉県 いすみ市

 いすみ市役所において、太田 洋 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
 市長は「いつ発生するか分からない災害にすべて備蓄をするわけにはいかない。物流網をもつコメリとの協定を嬉しく思うとともに、コメリの物流や販売網を活用し協力いただければ幸いと思う。本日の協定を市民に広くお知らせしたい。」と挨拶されました。

千葉県 勝浦市との調印式
2024年1月19日/千葉県 勝浦市

 勝浦市役所において、照川 由美子 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
 市長は「正月に発生した能登半島の地震は、改めて災害がいつどこであっても容赦なく起こることを思い知らされた。この協定が発動する事態にならないことを切に願うが、万が一の際は、被災者のニーズに沿った物資を調達するために本日の協定を役立てたい。」と挨拶されました。

埼玉県 桶川市との調印式
2024年1月17日/埼玉県 桶川市

 桶川市役所において、小野 克典 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
 市長は「能登半島で発生した地震を教訓に、災害発生時に避難の長期化も想定され、今の備蓄だけでは賄えないことも想定される。今回の協定は本市にとってたいへん心強く、安心感が高まることに感謝したい。」と挨拶されました。