2016年4月20日
NPO法人 コメリ災害対策センター
帯広市役所において、米沢則寿市長とNPO法人コメリ災害対策センター理事長捧雄一郎とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「地震や水害などの自然災害から市民の生命と財産を守ることは、行政の重要な使命である。先週以降、熊本・大分での大きな地震で多くの方々が避難所生活を強いられており、災害発生時の避難生活や応急対策活動における生活必需物資の調達と確保の重要性を改めて感じた。約17万人の市民が暮らす帯広市で災害が発生した場合に、物資を調達いただけることとなったのは、大変意義深く、心強い。今後も、お力添えをいただきながら、災害発生時の備えを充実していきたい。本日は、誠にありがとうございました。」と挨拶されました。