停電被害:住民が居住する地域については、7月13日に復旧済
最大停電戸数:約58700戸(7月7日08時時点) |
最大停電戸数:約16600戸(7月7日16時時点) |
都市ガス:住民が居住する地域については、7月8日中に復旧済 小売事業による供給(旧簡易ガス):岡山県倉敷市において、1団地(計76戸)については、避難住民が居住可能となる時点で、即日のガス供給を可能とする準備を完了。 |
○大雨による流出 ・岡山県及び愛媛県内のLPガス充てん所から、LPガス容器が約3400本流出(廃棄予定の空容器約300本含む)。 その他、岐阜県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、山口県、愛媛県、高知県及び鹿児島県内においても、家屋の浸水や倒壊によるLPガス容器の流出・埋没を確認(現在判明分で約600本)。 ・流出・埋没した容器のうち既に約3,900本(充てん所及び家屋等の合計)を回収済。引き続き各県LPガス協会や事業者が回収作業を実施。 ※7月10日、経済産業省及び各県LPガス協会から、流出・埋没した容器の発見時の対処(触れない、火気使用しない等)について注意喚起を実施。また、経済産業省から全国LPガス協会に対して、迅速な容器回収を要請。 ※一般的に、LP容器は、外部から加わる衝撃にも十分耐え得る構造、強度を有している。また、容器につながるホースが切断した場合等、概ね1時間以内にはガスの放出が終了するため、現時点において、リスクが残存している可能性は極めて低い。 |
① |
全都道府県に、水道の被害状況について積極的に情報収集するよう要請。また、日本水道協会に対し、応急給水・応急復旧の支援を行うよう依頼。同協会と被害情報を共有しつつ、適切な応援体制が確保されるよう調整。 | |
② |
全国18道府県80市町村において最大263,593戸の断水が発生。8/13までに全ての地域において断水が解消※。9/12までに全ての地域において飲用水としての給水を再開。 ※豪雨による土砂崩れ等により家屋・道路等が大きく損壊し、大きな被害が発生し、住民が避難している地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定の地域(愛媛県松山市10戸、西予市32戸)を除く。 |
事業者(サービス名) | 被害状況等 | |
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固定(注1) | NTT 東日本 | 被害なし。 |
NTT 西日本 | 復旧済 | |
NTTコミュニケーションズ | 復旧済 | |
KDDI | 1市(岡山県倉敷市)の一部の回線が不通。→復旧済 | |
ソフトバンク | 復旧済 | |
携帯電話等 (注2・注3) |
NTTドコモ | サービスエリアに支障なし。 ※合計3→1局停波 (内訳) 京都府1局、岡山県1→0局、愛媛県1→0局 |
KDDI(au) | サービスエリアに支障なし。 ※合計2→1局停波 (内訳) 広島県2→1局 |
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ソフトバンク | 【携帯】 サービスエリアに支障なし。→復旧済み 【PHS】 復旧済 |
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UQコミュニケーションズ | サービスエリアに支障なし。 ※合計1局停波 (内訳) 広島県1局 |
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ワイヤレスシティプランニング | 復旧済 |
○主な原因は伝送路断
(注1)事業者が把握可能な範囲の情報を記載
(注2)携帯電話等事業者が設置している基地局数は各社で異なり、停波中の基地局数は、
サービス影響の規模を直接表すものではない
(注3)応急復旧により回復しているエリアを含む