2014年11月10日
NPO法人 コメリ災害対策センター
旭市役所において、明智忠直市長と株式会社コメリ関東地区本部ゾーンマネジャー加藤和久とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「旭市は東日本大震災では、津波や液化現象で人命や建物に大きな被害を受けた。多くの人のご協力やご支援で復旧し、今は市でも備蓄をしているが、大災害ではまかないきれない。最近は災害の種類も多く、かつ規模も大きくなっている。この協定で色々な物質を調達できることになったので、今後とも旭市の防災行政にご協力頂きたい。」と挨拶されました。