竜王町防災センターにおいて、竹山秀雄町長と株式会社コメリ関西地区本部ゾーンマネジャー乾泰誌とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。町長は「人の力で自然災害を防ぐ事は難しく、災害に対し備えを十分に行う事が重要である。竜王町は南海トラフが発生した時には、震度6強が想定されている。災害に強いまちづくり、減災、縮災が必要である。自分達の町は自分達で守るのが基本であるが、コメリからは資材の提供を受ける事ができることになった。ご協力お願いいたします。」と挨拶されました。

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