広島市 / 平成26年8月土砂災害

災害発生状況

災害の概要

日本海に停滞する前線に向かい、暖かく湿った空気が流れ込み、広島県では 大気の状態が非常に不安定となっていた。平成26年8月19日夜から20日明け方にかけて、広島市を中心に猛烈な雨となった。
広島市安佐北区三入では1時間降水量の日最大値101.0ミリ、3時間降水量の日最大値217.5ミリ、24時間降水量の日最大値257.0ミリを観測し、通年の観測史上1位を記録した。この大雨の影響で、8月20日朝にかけて広島市において土砂災害が発生した。


「8月19日 11時~20日 9 時までのアメダス期間降水量」(気象庁ホームページより)

出典
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