1.移動制限区域(3km)内の農家に係る発生状況確認 |
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(1)立入検査の実施
立入検査戸数 4戸(うち1戸は空舎)
検査状況 うち養鶏農家 2戸 36,661羽(発生時)
2.制限区域(10 km)内への監視 |
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(1)飼養状況報告
搬出制限区域内(10km)45農場のうち養鶏農家18戸に関して、飼養状況報告
4月14日(月)~ 5月7日(水)毎日実施
3.県内の全ての養鶏場に対する監視 |
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(1)発生状況確認
全229戸異常なし(飼養羽数:約710万羽)
(2)注意喚起の実施
注意喚起、異常鶏通報に関する文書を再度発出 4月16日実施
(3)まん延・発生防止の強化
補強・補修用の防鳥ネットの提供 4月18日より実施
4.野鳥相談及び検査の対応(5月6日現在) |
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(1)野鳥相談
球磨地域を中心に、228件の相談対応
(2)検査対応
県下全域において、47件の検査実施し、すべて陰性
5.清浄性確認検査の実施 |
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(1)検査対象農家
移動制限区域内(3km以内)の養鶏農家 2戸
(2)検査内容
① 臨床検査、② 抗体検査、③ ウイルス分離検査
(3)検査結果
全て陰性(異常なし) 5月1日に搬出制限区域を解除