災害協定について

災害協定調印式

広がる災害対策ネットワークの輪

コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。

2025年

長野県 富士見町との締結式
2025年4月25日(金)/長野県 富士見町

富士見町役場において、名取 重治 町長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
町長は「この協定は非常に有益なものと心から感謝している。当町では、平成26年2月、大雪により災害救助法が適用され避難所を開設した。毛布や除雪用品など必要な物資の調達に苦労し、ホームセンターで扱う物資が欠かせないものと改めて認識した。協定を機に連携を密にし、防災力を高めたい。」と挨拶されました。

長野県 木祖村との締結式
2025年4月24日(木)/長野県 木祖村

木祖村役場において、奥原 秀一 村長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
村長は「20年前の新潟県中越地震の際に、現地で物資の実情を目の当たりにした。必要な物資を過不足なく準備する難しさとその必要性を痛感した。木祖村も大きな揺れが懸念される断層があり備えを進めている。村民が日頃から利用するコメリとの協定は大変ありがたく、心強く感じている。」と挨拶されました。

静岡県 川根本町との締結式
2025年4月23日(水)/静岡県 川根本町

川根本町役場において、薗田 靖邦 町長と株式会社コメリ関西ゾーン ゾーンマネジャー 真柄 圭太とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
町長は「令和4年9月の台風15号で川根本町は甚大な被害が発生した。まだ復旧工事が続いているが、関係機関や協定先などから多くの支援を受け、皆に助けていただいた初めての災害で必死に対応した。コメリとの協定も心強く思うとともに、当町への出店の日も心待ちにしている。」と挨拶されました。

愛媛県 伊方町との締結式
2025年4月9日(水)/愛媛県 伊方町

伊方町役場において、高門 清彦 町長と株式会社コメリ 中四国ゾーン ゾーンマネジャー 大﨑 敏明とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
町長は「伊方町は日本一細長い半島に位置しており災害にどのように対応するか大きな課題。備えを進めてもこれで十分ということはない。一層準備を進めなければならない状況の中で協定の締結はありがたく、心強い。近隣への出店も町民にとって安心材料であり、密な連携を図りたい。」と挨拶されました。

2025年1月~3月/文書交換による協定の締結

鳥取県 琴浦町
愛媛県 新居浜市
群馬県 甘楽町
宮城県 岩沼市
岐阜県 笠松町
山形県 大石田町

北海道 由仁町
愛媛県 鬼北町
山口県 上関町
群馬県 玉村町
高知県 三原村
高知県 大月町

大阪府 藤井寺市
和歌山県 広川町
福岡県 遠賀町
兵庫県 太子町

鳥取県 琴浦町
愛媛県 新居浜市
群馬県 甘楽町
宮城県 岩沼市
岐阜県 笠松町
山形県 大石田町
北海道 由仁町
愛媛県 鬼北町

山口県 上関町
群馬県 玉村町
高知県 三原村
高知県 大月町
大阪府 藤井寺市
和歌山県 広川町
福岡県 遠賀町
兵庫県 太子町

山口県 下松市との調印式
2025年3月27日(木)/山口県 下松市

下松市役所において、国井 益雄 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
市長は「各地で災害が相次ぐ中、下松市は暮らしの安心安全を最優先に取り組んでいる。協定に基づいて生活必需品を確保できることは再建への大きな力になる。これからも多面的な災害への対策を進めたい。」と挨拶されました。

福島県 只見町との調印式
2025年3月26日(水)/福島県 只見町

只見町役場において、渡部 勇夫 町長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
町長は「只見町は東日本大震災の際に避難者を受け入れ、また新潟福島豪雨では経験したことのない被害を受けた。生活物資は欠くことができないもので、本日の協定は何より心強い。国道289号の工事も進んでおり、新潟県とのより強い結びつきに期待している。」と挨拶されました。

北海道 恵庭市との調印式
2025年3月21日(金)/北海道 恵庭市

恵庭市役所において、原田 裕 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 理事長 捧 雄一郎とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。また同日「コメリパワー恵庭店」が開店いたしました。
市長は「備蓄を揃えているが大きな災害の際には限界がある。協定に基づき物資を揃えることができ心強く思う。胆振東部地震の際3日間停電したこともありホームセンターとの協定は重要と考えている。恵庭市への進出にも感謝申し上げる。」と挨拶されました。理事長は「タイムリーな物資供給に誠心誠意取り組みたい。経験や情報を共有し、いざという時の要請に対応したい。」と述べられました。

国土交通省 北陸地方整備局との調印式
2025年3月3日(月)/国土交通省 北陸地方整備局

北陸地方整備局において、髙松 諭 北陸地方整備局長とNPO法人コメリ災害対策センター 理事長 捧 雄一郎とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。この協定は初の国家機関との締結となりました。
局長は「北陸地方整備局は大規模災害の発生時、被災自治体へのリエゾン派遣により状況や支援ニーズを把握し、迅速な応急復旧等を支援している。被災自治体に寄り添った支援が迅速、的確、かつ効果的にできることは非常に有意義だと思う。」と挨拶されました。理事長は「ホームセンターの扱い商品には災害時に必要な物が多い。地域社会のインフラとして協力しながら対応したい。」と述べられました。

京都府 長岡京市との調印式
2025年2月21日(金)/京都府 長岡京市

長岡京市役所において、中小路 健吾 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
市長は「長岡京市内では特段大きな被災経験はないが、近年の災害の状況を踏まえればしっかりした備えが大切だと考える。こうした備えは行政だけでできるものではなく、本日の協定も市民の安心安全につながっていくもの。この協定を契機に連携を深めたい。」と挨拶されました。

愛知県 日進市との調印式
2025年2月21日(金)/愛知県 日進市

日進市役所において、近藤 裕貴 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
市長は「被災者及び避難所生活において必要不可欠な水、簡易トイレといった物資の調達ができる協定は有り難い。市内にコメリ店舗がないのでコメリの認知度は高くないが、これを機にコメリのことや、コメリの災害に対する活動などを多くの市民に知ってもらえればうれしく思う。」と挨拶されました。

兵庫県 川西市との調印式
2025年2月19日(水)/兵庫県 川西市

川西市役所において、越田 謙治郎 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
市長は「災害に対して自治体だけでできることは限られており、多くの事業者と連携したいと考えている。その点で本日の協定は大変心強い。災害はいつ発生するか分からないため、日常のコミュニケーションを図るところからスタートしたい。」と挨拶されました。

愛媛県 宇和島市との調印式
2025年2月7日(金)/愛媛県 宇和島市

宇和島市役所において、岡原 文彰 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の締結式が行われました。
市長は「6年半前の西日本豪雨の際、宇和島市でも関連死を含め13名の尊い命が失われた。本日の協定は希望につながるものだと思う。この協定を契機に、平時から話の出来る関係を構築し、災害に対する多くのノウハウを共有できたらと考えている。」と挨拶されました。

群馬県 上野村との調印式
2025年1月16日(木)/群馬県 上野村

上野村役場において、黒澤 八郎 村長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
村長は「社訓にて、世の中の幸せや、奉仕を明示するコメリに敬意を表する。そういう企業と協定締結はありがたい。上野村の防災減災レジリエンス強化に努めているが、災害時には、村外からの協力も得なければならない。本日の協定締結が防災力の一層の向上につながるものと考えている。」と挨拶されました。

埼玉県 秩父市との調印式
2025年1月15日(水)/埼玉県 秩父市

秩父市役所において、北堀 篤 市長と、㈱コメリ 関東ゾーン ゾーンマネジャー山田 望とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
市長は「秩父市は比較的災害の少ない安全な地域と自負しているが、山に囲まれ土砂災害の可能性がある個所も多く存在する。いつ発生するか分からない災害に対し、協定を結ぶことで協力し合い、万が一の備えとしたい。協定締結をきっかけに、コメリとのつながりを強めることができればありがたい。」と挨拶されました。