2012年11月26日/茨城県神栖市
神栖市役所において、保立一男市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資の提供に関する協定の調印式が行われました。市長は「今回協定を締結した事で防災体制の充実が図られ、市民の安全を守る為心強く感じています。市全体の防災力を高めていきたいので、ご協力ください。」と挨拶されました。
コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。
過去の調印式に関してはこちらからご覧下さい
神栖市役所において、保立一男市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資の提供に関する協定の調印式が行われました。市長は「今回協定を締結した事で防災体制の充実が図られ、市民の安全を守る為心強く感じています。市全体の防災力を高めていきたいので、ご協力ください。」と挨拶されました。
龍ケ崎市役所において、中山一生市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「支援協定の締結により、強い絆ができうれしく思っています。今後とも災害時のノウハウを生かしご協力下さい。平素からの備えとして、密なる連携を続けていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。」と挨拶されました。
美濃市役所において、石川道政市長と(株)コメリ北陸地区本部乾泰史ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「大災害に備え県内外の自治体や業者と支援協定を締結している。又、700人収容できる避難所を持ち、食料等も備蓄している。しかし、これでは全市民の安全には繋がらないが、本日の締結で全市民の安全が確保できました。今後とも宜しくお願い致します。」と挨拶されました。
十和田市役所において、小山田久市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における日用品の安定供給等に関する協定の調印式が行われました。市長は「大災害の時は市民から日用品の要請が多い。東日本大震災の時も日用品の確保に苦労した。今回日用品等の安定供給が確保でき、市民は安心して生活ができる。今後もご協力お願い致します。」と挨拶されました。
長野県警察本部において、佐々木真郎本部長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。本部長は「昨年の東日本大震災では、長野県警から延べ16,000人の警察官を派遣したが、資機材が不足して苦労した。本日協定を結べてその不安は無くなった。長野県内で災害が発生した時の、人命救助にご協力願います。」と挨拶されました。
西予市役所において、三好幹二市長と(株)コメリ中四国地区本部山田望ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「東南海、南海地震が叫ばれており恐怖心はありますが、西予市は海抜200メートルに位置し、大災害発生時の物資の収集、支援基地とすべく国に働きかけを行っております。物資供給の協定が結べた事を心強く思っています。」と挨拶されました。
大船渡市役所において、戸田公明市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「東日本大震災では市民の食料、日用品の物資が十分に確保出来ず苦労しました。本日の協定締結は、災害時における日用品等の物資の確保に大きな力となります。本日を契機にさらに防災に心掛けていきます。」と挨拶されました。
岬町役場において、田代堯町長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。町長は「東海、東南海、南海地震がいつ起きてもおかしくないと言われています。町でも物資の備蓄をしていますが、大きな災害が起きれば対応し切れない可能性もあります。町民の安心安全の為に、ご協力をお願いいたします。」と挨拶されました。
舟橋村役場において、金森勝雄村長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。村長は「先月には北九州で大規模な水害があった。自然災害が多発しその規模が大きくなっている。地域の住民が安心して生活できる環境造りを村民と共に進めているので、今後とも温かいご支援を頂きたく、お願いいたします。」と挨拶されました。
宮古市役所において、山本正徳市長と(株)コメリ東北地区本部工藤郁生ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「宮古市は皆様のお陰で徐々に復興に向けて歩み始めているが、災害時の必要物資の確保は大きな問題となっている。今回の協定でこの問題の解決に道がつきました。官民挙げて御礼申し上げます。」と挨拶されました。
板倉町役場において、栗原実町長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。町長は「災害時の物資供給協定は飲料水メーカーと結んでいるが、生活物資の供給協定はコメリさんが初めてである。本日協定の調印となったが、万一の時の為に末長くご協力頂きたい。町民に成り変わりお礼申し上げます。」と挨拶されました。
プリムローズ有朋において、埼玉県警察本部門井由之総務部長とNPO法人コメリ災害対策センター古澤通規事務局担当含む11社が出席して、災害時における物資供給に関する協定の合同締結式が行われました。総務部長は「この協定は、大震災等の災害時の警察活動に際し大きな支えとなり、県警察の各種活動の維持をする上で、極めて重要かつ意義のあるものと考えております。」と挨拶されました。
河内町役場において、野髙貴雄町長と(株)コメリ福島地区本部渡辺哲博ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。町長は「東日本大震災では液状化現象で河内町も大きな被害があった。この時はコメリの店で資材を調達した。コメリは多くの品目を販売しているので、対応が幅広く可能と思う。協定が締結できた事を心強く思います。」と挨拶されました。
美浦村役場において、中島栄村長と(株)コメリ福島地区本部渡辺哲博ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。村長は「最近は竜巻等想定出来ない災害が起きている。東日本大震災では一部損壊が1000棟にも達した。今後も地震が起こる可能性があり、その時には対応をお願いいたします。」と挨拶されました。
山田町役場において、沼崎喜一町長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。町長は「昨年の東日本大震災では甚大な被害を受け、物資を調達する必要を痛感した。本日その対応が出来て感謝している。民間との協定締結は初めてであり、期待しています。」と挨拶されました。
埼玉県庁において、広畑義久副知事とNPO法人コメリ災害対策センター捧雄一郎副理事長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の交付式が行われました。副知事は「県でも災害時の備蓄を行っており、最近は帰宅困難の問題があり備蓄の充実を図っている。しかし行政だけでは限界があるため、協力頂けることに大変感謝致します。災害時にはよろしくお願い致します。」と挨拶されました。
萩市役所において、野村興兒市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「萩市は東京23区より広い。この広い地域で災害が起きた時どう対応するか検討している。市でも備蓄しているが災害時物資の供給の約束を頂き感謝している。有事の際はよろしくお願いいたします。」と挨拶されました。
山県市役所において、林宏優市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「山県市は津波の心配は無いがかつて濃尾大震災があった。東日本大震災以降、市も色々な対策を講じているが、災害発生時にはよろしくお願いしたい。市民の安全安心に御協力頂きたい。」と挨拶されました。
新潟県警察本部において、大庭靖彦本部長とNPO法人コメリ災害対策センター捧雄一郎副理事長とが出席して、災害発生時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。本部長は「大規模災害発生時には、マンパワーだけでなく、相当量の物資が必要となる。現在物資に関する見直しを進めているが、備蓄には限界がある。そのため今回の協定は非常にありがたい」と挨拶されました。
会津若松市役所において、室井照平市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資供給の協力に関する協定の交付式が行われました。会津若松市は福島県の西部に位置し、江戸時代には会津藩の城下町として盛え、現在でも鶴ヶ城や白虎隊など歴史上の事物が有名。また磐梯山や猪苗代湖など豊かな自然に囲まれた、歴史と自然景観に恵まれたまちです。
静岡県庁において、吉林章仁経済産業部長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、家畜伝染病発生時における資機材の供給に関する協定の調印式が行われました。部長は「昨年、一昨年に発生した鳥インフルエンザや口蹄疫は静岡県では押さえる事ができたが、法の改正もあり迅速な処理が求められています。社会的影響も大きいので、有事の際は御協力頂きたい。」と挨拶されました。
愛南町役場において、清水雅文町長とNPO法人コメリ災害対策センター古澤通規事務局担当とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。愛南町は愛媛県の最南端に位置し、南は太平洋、西は豊後水道に面している自然環境に恵まれた地域です。また海岸部は足摺宇和海国立公園に面し、自然豊かな恵みを受け水産業や観光事業に恩恵を受けています。
那珂市役所において、海野徹市長と(株)コメリ福島地区本部渡辺哲博ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「那珂市も東日本大震災で被害を受け、市としても今後備蓄を増やして行きますが、今回コメリ災害対策センターと協定を締結できありがたいと思っています。市民の安全安心の為御協力お願いいたします」と挨拶されました。
群馬県明和町役場において、恩田久町長と(株)コメリ関東地区本部山口武幸ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。明和町は群馬県の東南端に位置し、気候は比較的温暖で南に利根川、北に谷田川が流れる水と緑が豊富な地域です。また、町の中央を走る東武伊勢崎線や国道122号線、東北自動車道等が配列されるなど交通条件にも恵まれています。
稲敷市役所において、田口久克市長と(株)コメリ福島地区本部渡辺哲博ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「稲敷市も東日本大震災では多大な被害を受け、避難所に多くの人が避難し、飲料水等市の備蓄品を提供したが不足しました。災害時には民間企業の協力も必要となりますので、今後ともよろしくお願いいたします。」と挨拶されました。
三重県明和町役場において、中井幸充町長とNPO法人コメリ災害対策センター杉田和夫理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。三重県明和町は、古くから農・水産業を基幹産業として発展してきました。また、明和町は伊勢湾に面しており、ノリ養殖業やアサリ・バカ貝などの採貝漁業についても盛んに行われています。
鉾田市役所において、鬼沢保平市長と(株)コメリ福島地区本部渡辺哲博ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。市長は「鉾田市は災害の少ないところであったが、東日本大震災では千名が避難し、物資も不足した。今回、全国展開しているコメリから物資供給を受けられる事になり、市民の皆様に安心して頂ける。感謝申し上げます。」と挨拶されました。
京田辺市役所において、石井明三市長とNPO法人コメリ災害対策センター杉田理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。京田辺市は、京都府の南西に位置し、古くから交通の要衝として栄え、南山城地方の行政・経済・文化の中心地として発展してきました。また、東には木津川が流れ、西には甘南備山が控える、豊かな自然に囲まれた市です。
多賀城市役所において、菊池健次郎市長とNPO法人コメリ災害対策センター笠原治清事務局長とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。多賀城市は宮城県のほぼ中央、太平洋岸に位置し、東部や北部には史跡が点在し、南部には工場地帯が形成され、西部には多くの田畑が広がっています。また、日本三景の松島がある美しく豊かな土地です。
筑前町役所において、田頭喜久己町長と(株)コメリ九州地区本部馬場一則ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。筑前町は福岡県の筑紫平野の北部に位置し、米・麦・大豆の普通作を中心とした農業地帯でしたが、近年は福岡都市圏や久留米広域圏に近接しているという恵まれた立地条件を背景に、人口増加を続けてきました。
三重県警察本部において、斎藤実本部長と(株)コメリ関西地区本部平原雅和ゾーンマネジャーとが出席し、災害時における警備活動に必要な物資の供給等に関する協定の調印式が行われました。三重県警察は平成24年重点目標の一つとして「大規模災害等緊急事態に備えた対策の推進とテロの未然防止」を挙げています。この緊急事態に備えた対策の一つとして物資の供給に関する協定を締結しました。当センターとしても、災害時にはより迅速に対応していく所存です。
阪南市役所において、福山敏博市長と(株)コメリ関西地区本部平原雅和ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。阪南市は大阪府の南西部に位置する、府内で最も新しい市であり、北は大阪湾、南は和泉山脈に囲まれた、自然豊かな土地です。また多様な産業が栄え、かつ、交通インフラが整備されて人・モノが行き交う活気ある街です。
名取市役所において、佐々木一十郎市長と(株)コメリ東北地区本部工藤郁生ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。名取市は、宮城県のほぼ中央に位置し、名取川・阿武隈川の両水系に囲まれた肥沃な土地が広がり、また、気候も温暖なため古くから農耕に適しているなど、自然条件に大変恵まれた土地です。