平成30年7月豪雨では、発災直後の7月6日から8月末までの長期に渡り、物資のご要請をいただき供給を続けてまいりました。 時間の経過とともに、必要となる物資が変化するのは当然のことです。次に必要とされる物資は何か、過去の経験やこれまでの災害から学ぶことができます。
7月14~16日が連休だったこともあり、1、2週間まではボランティア用の作業用品の要請が目立ちました。また、浸水被害が大きかったことや長期の避難所生活となることから、これまでの災害に比べて、洗剤など消耗品の要請を多くいただきました。