長岡 |
- 災害当初は被災者約5万人にパン、おにぎり、弁当、飲料等を配給
- 東山沿いの地区の避難所で自衛隊が炊き出し
- 太田地区の避難所で自衛隊が炊き出し
- 自衛隊炊き出し以外の地区に市内業者から弁当を配給
- 災害当初は毛布、水を中心に各避難所に搬送
- カイロ、トイレットペーパー、紙おむつ等の生活関連物資や簡易トイレの搬送
- 下着、靴下等の衣類を搬送
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中之島 |
- 食事、飲料水の供給(電気・ガス不通地区を対象に平成16年10月24 日~26 日昼まで)
- 学校調理員などによる炊き出しとパン・おにぎり・水などを購入して配給
- ひとり暮し老人等は民生委員を通じて安否確認及び食事配給
- 毛布を避難所へ搬送(水害後の備蓄物を配布)
- ガスが利用できない地区へ町地域福祉センター、老人憩いの家の入浴施設(4箇所)の提供及びカセットコンロの貸し出し
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越路 |
- 災害当初は被災者約1万7千人のパン、おにぎり、弁当、飲料等を配給
- 塚山コミセン、児童交流会館の避難所に自衛隊が炊き出し
- 自衛隊給水車による水の給水(町内5箇所)
- 災害当初は毛布、食料を中心に各避難所に搬送
- カイロ、トイレットペーパー、紙おむつ等の生活関連物資や簡易トイレの搬送
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三島 |
- 災害当初は、一人暮らし老人等を中心に弁当、お茶を配給
- 避難所10箇所に職員による炊き出しとパン・飲料等を配給
- 災害当初は毛布、食料を中心に各避難所に搬送
- カイロ、トイレットペーパー、紙おむつ等の生活関連物資や簡易トイレの搬送
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山古志 |
- 電話・携帯電話など一切の通信手段を失い、各集落が孤立
- 災害当初は、各集落単位で炊き出しを実施
- 全村避難し、長岡市内の避難所に移動してからは、旧長岡市からパン、おにぎり、弁当、飲料等の配給受ける
- 支援物資の配布では、毛布、下着等の衣料の配布を開始
- 各避難所で自衛隊が炊き出しを実施
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小国 |
- 災害当初は被災者約7,200人のパン、おにぎり、弁当、飲料等を配給
- 災害当初は毛布、水を中心に各避難所に搬送
- カイロ、トイレットペーパー、紙おむつ等の生活関連物資や簡易トイレの搬送
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和島 |
- 保健センター避難者におにぎり、パン、飲料水等を配給
- 給水車により各集落に飲料水を配給
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栃尾 |
- 災害当初は市で避難所の炊き出しを実施
- 民間企業から避難所30箇所への弁当の無償配給(全避難所閉鎖の平成16年12月14日まで)
- 炊き出し設備、食材の配給
- 物資は、必要最低限のものから、避難者のニーズに合わせて便利品や嗜好品等を提供
- 避難生活が長期化するとともに避難所を衛生的に保つための道具など、避難生活を快適にするための物資を提供
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与板 |
- 毛布、カイロ、ストーブ、発電機を中心に各避難所に搬送
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寺泊 |
- 被災者にカップ麺、パンを配給(平成16年10月24日)
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