被災地から要請のあった食料について、アルファ化米、弁当、パン、飲料の供給を実施した。
また、ブルーシート、マスク、ビニール手袋、軍手、ぞうきんなど被災地で必要とされる物資についても、あっせん・提供を行った。
区分 | 弁当 | α化米 | パン | 飲料 |
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佐用町 | 87,100 | 2,800 | 31,600 | 120,400 |
宍粟市 | 2,500 | 500 | ― | 421 |
合計 | 89,600 | 3,300 | 31,600 | 120,821 |
断水中は、飲料水・医療用水の確保のため、県内各市町と連携して給水車を派遣(佐用町)するとともに、
保存飲料水やポリタンク等を供給(佐用町、宍粟市)したほか、施設の早期復旧に向けた人的支援として佐用町に水道技術者を派遣した。
このほか、自衛隊においても、水タンク車やトレーラーによる給水活動を行った。
県 | 給水車:28市町等から186台、保存飲料水:県から5,880本など (8月20日で活動終了) |
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自衛隊 | 水タンク車:延べ15両、トレーラー:延べ38両
(8月19日で活動終了) |