2010年12月24日/東かがわ市
東かがわ市役所において藤井秀城東かがわ市長と小林剛中四国地区本部長が出席して「災害時における物資供給に関する協定」の調印式が行われました。東かがわ市は平成15年4月1日に引田町・白鳥町・大内町の3町の合併で誕生しました。香川県の東の端に位置し、はまち養殖の発祥地として知られ、手袋生産や製薬、和三盆糖などの伝統を受け継ぐ自然環境豊かな市です。
コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。
過去の調印式に関してはこちらからご覧下さい
東かがわ市役所において藤井秀城東かがわ市長と小林剛中四国地区本部長が出席して「災害時における物資供給に関する協定」の調印式が行われました。東かがわ市は平成15年4月1日に引田町・白鳥町・大内町の3町の合併で誕生しました。香川県の東の端に位置し、はまち養殖の発祥地として知られ、手袋生産や製薬、和三盆糖などの伝統を受け継ぐ自然環境豊かな市です。
みやき町中原庁舎において、末安伸之みやき町長と馬場一則九州地区本部長とが出席して「災害時における協力に関する協定」及び「災害時における物資供給に関する協定」の調印式が行われました。末安町長は「みやき町の基本方針として安全で安心な町づくりを掲げている。みやき町にコメリが出来る事は防災だけでなく、町づくりの総合計画の中で重要であると考えている。官民一体となって町の活性化を進めて行きたい」とあいさつされました。
坂出市役所において、綾宏坂出市長と小林剛中四国地区本部長とが出席して「災害時における物資供給に関する協定」調印式が行われました。香川県のほぼ中央に位置する坂出市は、本州と瀬戸大橋でつながる四国の玄関口です。坂出市では現在公共施設の耐震化を進めており、2011年4月1日には職員課危機監理室を新設して危機監理体制の更なる強化に取り組まれるとのことです。
氷見市役所において山口康夫防災・危機管理監とコメリ北陸地区本部平原雅和地区本部長とが出席して「災害時における物資供給に関する協定」の締結式を行いました。氷見市は富山県の西北・能登半島の付け根に位置し、日本海側有数の氷見漁港で水揚げされる「寒ブリ」や「氷見イワシ」などが有名です。市民総参加で「人と自然がなごむ交流都市ひみ」の実現を目指されています。
徳島県庁において、災害時における物資の供給に関する協定締結式が行われ、飯泉嘉門徳島県知事と小林剛中四国地区本部長とが協定書を取り交しました。飯泉知事は「向こう30年間の南海地震発生確率は60%といわれ、いつ起こってもおかしくない。徳島県は南海地震における死者ゼロ作戦を行なっている。災害発生時、被災者に対する物資供給が非常に重要で、その供給体制が県民の安心、安全に役立つものと確信しています」と話されました。
南丹市役所において、当センター含め13団体の代表者が出席し、「大規模災害時等における物資供給に関する協定書合同調印式」が行われました。南丹市は京都府のほぼ中央に位置し、緑豊かな自然に恵まれたこの地域では人口約3万5千人が暮らしています。調印式では、佐々木稔納市長と平原雅和北陸地区本部長との間で協定書が取り交されました。
大阪府公館において、小河保之大阪府副知事とコメリ災害対策センター捧雄一郎副理事長が出席し、「災害時における物資供給及び防災活動への協力に関する協定」の締結式が行われました。 小河副知事は「阪神淡路大震災の経験から、大災害が起きた時は被災者の方々への物資供給は大変重要であり、また平時における防災訓練などの活動も大切と考えている。コメリ災害対策センターの過去の経験に期待しています。」とあいさつされました。捧副理事長からはコメリ災害対策センター設立のきっかけや各地での物資供給の実績について説明があり、不測の大災害が起きた時にはその経験を府民の皆様のために生かしたいと話されました。
鰺ヶ沢町役場において、東條昭彦町長と杉田和夫理事が出席し、災害時応援協定調印式が行われました。鰺ヶ沢町は青森県の西海岸に面し、北は日本海、南は世界自然遺産の白神山地を有する人口約1万2千人の町です。東條町長は「過去大きな災害はあまりないが、最近の異常気象で突然の大災害がいつやってくるとも限らない。この協定締結は町にとって重要です。」とあいさつされました。
苓北町役場において田嶋章二苓北町長と馬場一則九州地区本部長とが出席し、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。この日コメリハードアンドグリーン苓北店がオープンを迎えた苓北町は、美しい海に囲まれた自然豊かな町です。田嶋町長は「行政の役割は町民の生命と財産を守る事。そのためにあらゆる手を打っていかなければならない」とあいさつされました。
南箕輪村役場において唐木一直村長と加藤久樹副村長、杉田和夫理事が出席して、災害時における物資供給協定の調印式が行われました。南箕輪村は長野県伊那谷の北部に位置する人口14,614人の村で、この10年間毎年村の人口は増加しています。中央アルプスと南アルプスに挟まれた、豊かな自然が一年中楽しめる風光明媚な田園地帯です。 (人口は2010年6月1日現在。)
5月26日、日南市役所において谷口義幸日南市長と馬場一則九州地区本部長とが出席し、「災害時における物資供給に関する協定」の調印式が行われました。宮崎県では4月20日、家畜伝染病の口蹄疫が確認され、日南市でも4月28日に対策本部が立ち上げられました。非常事態宣言が出されており、あわただしい中でしたが、無事調印式が執り行われました。
水俣市役所において、「災害時等における物資の供給に関する協定」の調印式が行われました。宮本勝彬水俣市長は「平成15年に豪雨による土石流で19名の人命が失われた。市として災害に強いまちづくりを推進している。特に平時における物資の備蓄は難しく、今回のコメリとの協定は市民の方々にとっても大変ありがたい。今後とも更に災害の備えに努力していきたい」と話されました。
3月18日葛城市役所において山下和弥葛城市長ご出席のもと、協定書への調印式が行われました。葛城市は平成16年に新庄町と當麻町との合併により誕生。奈良・平安時代から、大和国と河内国を結ぶ要衝として栄え、日本最古の官道といわれる竹ノ内海道や、中将姫伝説が残る當麻寺など多くの文化遺産が歴史を感じさせます。山下葛城市長は、市民の安全安心の為にと災害時における物資供給協定の締結を強く推進され、この度の調印式となりました。
芦北町役場において「災害時における物資の供給協力に関する協定書」の調印式が、当センターを含め、8団体が出席して行われました。竹﨑一成芦北町長は「平成11年の台風18号により送電用の鉄塔がなぎ倒され、4日間停電。町民は不自由な生活を余儀なくされた。又、土砂災害や球磨川の洪水による床上浸水の経験もある。災害の教訓を生かしたいと思い、今回の協定締結となった。災害による非常時には各事業所の協力をお願いしたい」とあいさつされました。