2011年12月28日/須崎市
須崎市役所において、笹岡豊徳市長とNPO法人コメリ災害対策センター杉田和夫理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。須崎市は、高知県のほぼ中央に位置し、風光明媚な横浪半島、南には土佐湾や太平洋、北には静かな浦ノ内湾の眺望が楽しめます。冬期の降雪は極めて少ないが、雨量は全国最高部に属し、高温多湿で作物の育成に好適な土地です。
コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。
過去の調印式に関してはこちらからご覧下さい
須崎市役所において、笹岡豊徳市長とNPO法人コメリ災害対策センター杉田和夫理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。須崎市は、高知県のほぼ中央に位置し、風光明媚な横浪半島、南には土佐湾や太平洋、北には静かな浦ノ内湾の眺望が楽しめます。冬期の降雪は極めて少ないが、雨量は全国最高部に属し、高温多湿で作物の育成に好適な土地です。
弘前市役所において、葛西憲之市長と(株)コメリ東北地区本部工藤郁生ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。弘前市は、青森県南西部に位置し、津軽地方の中心都市として、周辺自治体に広がる人口約33万人の弘前都市圏を形成しています。岩木山、白神山地が連なり、平野部には岩木川が流れ、緑豊かな自然環境に恵まれています。
八郎潟町役所において、畠山菊夫町長とイオンスーパーセンター(株)宮下雄二代表取締役社長と(株)コメリ東北地区本部工藤郁生ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の合同調印式が行われました。八郎潟町は秋田県のほぼ中央に位置します。町のほとんどが開けた平地で、さらに県内ではもっとも積雪が少なく、自然災害も少ない安全な地域となっています。
枕崎市役所において、神園征市長と(株)コメリ九州地区本部馬場一則ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。枕崎市は鹿児島県薩摩半島の南端に位置し、市の北部にある主峰蔵多山から東西に延びる周辺の山地と、花渡川流域の中央平地、国見岳の南麓に広がる東西の両台地、枕崎港を中心とする海岸線に囲まれた自然豊かな土地です。
富山県警察本部において、萱嶋満津保本部長と(株)コメリ北陸地区本部乾泰誌ゾーンマネジャーとが出席して、災害警備活動物資の供給等に関する協定書の調印式が行われました。富山県警は、日本警察で最も体制が充実しているとされる山岳警備隊を有しています。当センターが警察と協定を締結するのは初。協定内容には、他県警からの物資要請にも、富山県警を仲介として対応できる内容が盛り込まれています。
御船町役所において、山本孝二町長とNPO法人コメリ災害対策センター杉田理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。御船町は熊本県のほぼ中央に位置し、古くから上益城地方の政治・経済・文化の中心地で、県下屈指の醸造の町でもあり有数の商都として知られてきました。また日本で初めて肉食恐竜の化石が発見された町でもあります。
倉吉市役所において、石田耕太郎市長と(株)コメリ中四国地区本部山田望ゾーンマネジャーとが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。倉吉市は鳥取県中部に位置し、市内には打吹玉川地区をはじめ土蔵が多く、白壁土蔵の街として知られています。倉吉市を含めた中部の市や町は、「とっとり梨の花温泉郷」という県中部に広がる一大温泉郷を形成しています。
常総市役所において、長谷川典子市長と(株)コメリ福島地区本部ゾーンマネジャー渡辺哲博とが出席して、災害時における物資供給に関する調印式が行われました。常総市は、中央に一級河川の鬼怒川が流れており、東部の低地部は広大な水田地帯となっています。西部は丘陵地となっており、集落や畑地、平地林の他に、住宅団地や工業団地なども造成され、近郊整備地帯として都市機能の強化も図られています。
南九州市役所において、霜出勘平市長とコメリ災害対策センター杉田和夫理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。南九州市は、薩摩半島の南部に位置し、南の海岸線には美しい景観が続き、中部は基幹産業である農業を支える畑地が広がり、北から南東にかけて緑溢れる山々が連なり、市内をいくつもの河川が流れ、豊かな自然に恵まれています。
杵築市役所において、八坂恭介杵築市市長、堀田幸一副市長とコメリ災害対策センター杉田和夫理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。杵築市は大分県の北東部に位置し、東に伊予灘、南に別府湾、東南部は眺望の美しい海岸があり、北に両子山、西に鹿鳴越山系や雲ヶ岳などの山々に囲まれた自然豊かな山間地を形成しています。
宇佐市役所において、是永修治宇佐市長とコメリ災害対策センター杉田和夫理事とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。 平成17年3月31日に宇佐市・安心院町・院内町の3市町が合併して、新しい宇佐市が誕生。大分県北部に位置し、北に風光明媚な周防灘が開け、海浜から平野、都市、中山間地、内陸盆地及び森林と非常に多様な地域構成となっています。
荒尾市役所において、前畑淳治荒尾市長と馬場一則コメリ九州地区本部長とが出席して「災害時における支援に関する協定書」の調印式が行われました。荒尾市は、熊本県の西北端に位置し、有明海へとなだらかな丘陵が続いています。荒尾市にある「万田坑」は日本の近代化を支えた国内最大級の産炭施設で、「九州・山口の近代化産業遺産群」のひとつとして世界遺産暫定リストに登録されています。
佐伯市役所において西嶋泰義佐伯市長と馬場一則コメリ九州地区本部長とが出席して「生活必需物資供給確保等についての協定書」の調印式が行われました。 佐伯市は、大分県南東部に位置し、平成17年3月3日に旧佐伯市と南海部郡の1市5町3村が合併して誕生。九州山地から広がる山間部、番匠川下流の平野部、リアス式の海岸と自然の豊かな地域であるため、農林水産業が盛んです。
豊後高田市役所において永松博文豊後高田市長と馬場一則コメリ九州地区本部長とが出席して、「災害時における物資供給に関する協定書」調印式が行われました。大分県の北東部、国東半島の西側に位置し、平成17年3月31日に1市2町が合併して、新生「豊後高田市」が発足。瀬戸内海国立公園や国東半島県立自然公園のような豊かな自然と、六郷満山文化ゆかりの歴史文化が融合したまちです。
篠山市役所において平野斉篠山副市長と小林剛コメリ中四国地区本部長とが出席して「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。篠山市は兵庫県中東部に位置する自然豊かなまちです。篠山市はこれまで、災害時の資機材調達に係る協定を篠山建設工業組合など9つの団体と締結されていますが、ホームセンター業界ではコメリ災害対策センターが初めての締結となりました。
甲佐町役場において奥名克美甲佐町長と馬場一則コメリ九州地区本部長とが出席して「災害時における物資供給に関する協定書」締結式が行われました。奥名町長は、「コメリは全国で1000店舗を超えるネットワークを持っており、近くの物流センターからの調達も可能となりました。万が一の際には甲佐町全体の安心・安全のため、ご支援ご協力をよろしくお願いします」とあいさつされました。
指宿市役所において豊留悦男指宿市長と馬場一則コメリ九州地区本部長とが出席し、災害時応援協定締結式が行われました。指宿市は、薩摩半島の最南端、鹿児島湾口に位置する人口約4万4千人の花と緑に溢れた食と健康のまちです。東日本大震災では、宮城県石巻市に向けて指宿市職員を応援派遣され、派遣にあたり現地からの要望に基づいた救援物資を届けるなどの支援を続けておられます。
南伊勢町役場において、小山巧南伊勢町長と平原雅和コメリ関西地区本部長とが出席して災害時における物資協定に関する協定の調印式が行われました。小山南伊勢町長は「南伊勢町は東日本大震災で甚大な被害にあったリアス式海岸と同様の海岸線を持ち、地震の際に津波被害が想定されている。この協定締結により、災害時に必要な物資の目処がついて非常にありがたい。」とあいさつされました。
唐津市役所において、唐津市竹内御木夫総務部長と馬場一則コメリ九州地区本部長とが出席し、「災害時における生活必需品等の供給に関する協定書」の調印式が行われました。唐津市は、佐賀県の北西部に位置し、平成17年1月1日に8市町村が合併、さらに平成18年1月1日に1村が加わって誕生した人口約13万人の都市です。日本3大松原の一つ「虹の松原」や「唐津城」を有する美しいまちです。
鹿嶋市役所において、内田俊郎鹿嶋市長と渡辺哲博福島地区本部長とが出席して調印式が行われました。内田市長は「鹿嶋市も東日本大震災で大きな被害を受けて避難所を立ち上げたが、物資が不足して市民への対応は苦しかった。そのため多くの方からの物資支援は大変ありがたかった。災害時の支援協定を結べたことは喜ばしく、鹿嶋市民のために協力をお願いしたい」とあいさつされました。
菊池市役所において、福村三男菊池市長と馬場一則九州地区本部長とが出席して調印式が行われました。福村菊池市長は「コメリ災害対策センターとの協定締結は非常に心強い。菊池市では中山間地域が多いため、この協定締結により災害時の物資支援に期待できる。自然災害、新型インフルエンザ、口蹄疫等の発生時には被害を最小限にできるよう協力頂きたい。」とあいさつされました。
輪島市役所において、梶文秋輪島市長と平原雅和北陸地区本部長とが出席して、「災害時における物資供給に関する協定」の調印式が行われました。輪島市では平成19年の能登半島地震の発生後、ブルーシートなどの資材や衛生用品などの日用品が不足したそうです。そこでそれら物資の供給について民間事業者との供給協定を検討されていたことから、この度の締結となりました。
島根県庁において溝口善兵衛島根県知事と小林剛コメリ中四国地区本部長とが出席して調印式が行われました。島根県は東西の距離は約230キロで海岸線に沿った長さは約1027キロにも及びます。昨年末から年始にかけては沿岸部でも記録的な大雪となりました。万が一の際には迅速な物資供給を通じて地域の方々のお役に立てるよう努めて参ります。
北茨城市役所において豊田稔北茨城市長と渡辺哲博福島地区本部長とが出席して「災害時における支援協力に関する協定」調印式が行われました。豊田市長は「昨年のチリ沖地震での津波のように予想を上回る災害がいつ襲ってくるか分からない。行政の力だけでなく災害時に皆様の力を借りることができることは心強い。」とあいさつされました。
五所川原市役所において平山誠敏五所川原市長と工藤郁生東北地区本部長とが出席して「災害時における物資供給に関する協定」締結式が行われました。平山市長は「協定締結は大変心強く感謝したい。市では平成18年度に地域防災計画を策定し本年度改定した。また防災訓練等では市民の意識の向上を図っており、市民の安心安全のため今後ともご協力を賜りたい。」とあいさつされました。
香川県庁において、高畠正博商工労働部長と小林剛中四国地区本部ゾーンマネジャーが出席して、「災害時における物資供給に関する協定」の締結式が行われました。香川県は四国の東北部に位置し、面積は全国で最も小さく(1,876平方km)、温暖少雨と気候に恵まれていますが、平成16年の台風災害を教訓に、今後予想される東南海地震への対策の一環として協定締結となりました。