2024年7月24日/北海道 妹背牛町
妹背牛町役場において、田中 一典町長と㈱コメリ 北海道ゾーン ゾーンマネジャー二木 和夫とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
町長は「本日締結した協定は重要で価値のあるものと考えている。昨日も夜半から豪雨となり、町として対応を取っていたが出水期には予断を許さない事態が起きる。コメリの持つ物流網は安心感にもつながるもので、期待をしている。」と挨拶されました。
コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。
過去の調印式に関してはこちらからご覧下さい
妹背牛町役場において、田中 一典町長と㈱コメリ 北海道ゾーン ゾーンマネジャー二木 和夫とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
町長は「本日締結した協定は重要で価値のあるものと考えている。昨日も夜半から豪雨となり、町として対応を取っていたが出水期には予断を許さない事態が起きる。コメリの持つ物流網は安心感にもつながるもので、期待をしている。」と挨拶されました。
下関市役所において、前田 晋太郎市長と NPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
市長は「本市ではハードソフト両面で災害への備えに取り組んでおり、本日の協定には市民を代表して感謝したい。これまでのNPO法人コメリ災害対策センターの実績を心強く感じている。近年、激甚化頻発化している災害に対し連携して対策を実施したい。」と挨拶されました。
南幌町役場において、大崎 貞二 町長と㈱コメリ 北海道ゾーン ゾーンマネジャー二木 和夫とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
町長は「平成30年に発生した胆振東部地震や、年頭の能登半島地震をふまえ、避難が長期化し本町の備えが不足した際に物資を供給いただける協定はたいへん心強い。この協定を機に安心安全な町づくりを更に推進していきたい。」と挨拶されました。
大郷町役場において、田中 學 町長と㈱コメリ 東北ゾーン ゾーンマネジャー 村山 康吾とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
町長は「本町には30年近く前から店舗があり、長い間お世話になっているコメリと協定を締結することができて感謝している。日頃の献身的な商業活動が協定内容にも表れていると感じる。必要な時に必要な物資が入手できるのは幸せなことである。」と挨拶されました。
美祢市役所において、篠田 洋司 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
市長は「昨夏、大雨により本市は甚大な被害を受けた。予想以上に水が必要だったが入れるタンクがなかったこと、ブルーシートも準備に限りがあり十分に行き渡らなかったことが反省点となった。今回の協定により益々連携を深め、万一の際には心強い味方になると期待している。」と挨拶されました。
京丹波町役場において、畠中 源一 町長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
町長は「京丹波町は平成30年、令和4年に集中豪雨により被災した。町民の安心安全は街づくりの一丁目一番地であり今回の協定を大変心強く感じている。非常時の備えは行政の責務であり、協定を契機に、町内で移転オープンしたコメリ店舗とも連携を深めたい。」と挨拶されました。
宇部市役所において、篠﨑 圭二市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
市長は「市民の安全を守るため様々な事態を想定し、平時からの備えが必要と痛感している。災害が起きるたびに被災者のための物資確保が課題になる。この協定締結は、宇部市の防災力強化にとって大きな力となり、市民の安心安全につながるものと感謝申し上げる。」と挨拶されました。
大衡村役場において、小川 ひろみ 村長と㈱コメリ 東北ゾーン ゾーンマネジャー 村山 康吾が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
村長は「東日本大震災で本村が被災した際、復旧に相当な時間が必要だった。この協定により迅速、円滑な災害対応や物資調達ができるようになり、早期復旧ができると期待している。各地で災害が多発する昨今、本村にとって心強く思っている。」と挨拶されました。
睦沢町役場において、災害時における物資供給に関する協定の締結を記念して、睦沢町長 田中 憲一 氏とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が会談をいたしました。
町長は「毎月25日を町民防災の日と定めている。町としても更に防災、減災対策に努めるが、コメリ災害対策センターとの協定は心強い。」とお話されました。
いすみ市役所において、太田 洋 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
市長は「いつ発生するか分からない災害にすべて備蓄をするわけにはいかない。物流網をもつコメリとの協定を嬉しく思うとともに、コメリの物流や販売網を活用し協力いただければ幸いと思う。本日の協定を市民に広くお知らせしたい。」と挨拶されました。
勝浦市役所において、照川 由美子 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
市長は「正月に発生した能登半島の地震は、改めて災害がいつどこであっても容赦なく起こることを思い知らされた。この協定が発動する事態にならないことを切に願うが、万が一の際は、被災者のニーズに沿った物資を調達するために本日の協定を役立てたい。」と挨拶されました。
桶川市役所において、小野 克典 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
市長は「能登半島で発生した地震を教訓に、災害発生時に避難の長期化も想定され、今の備蓄だけでは賄えないことも想定される。今回の協定は本市にとってたいへん心強く、安心感が高まることに感謝したい。」と挨拶されました。