災害協定について

災害協定調印式

広がる災害対策ネットワークの輪

コメリ災害対策センターの活動目的に賛同いただき、多くの県市町村との災害協定締結が実現。
災害対策ネットワークの輪が広がっています。

2023年

奈良県 高取町での調印式
2023年8月24日/奈良県 高取町

  高取町役場において、中川 裕介 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「台風が相次いで日本列島に上陸したが、幸いなことに高取町は大きな災害に見舞われることはなかった。町でも備蓄はしているが、発災時に必要なものを全て備蓄することはできない。資材を扱うホームセンターとの協定締結は、高取町にとって初めてのこと。もしもの時のために、この協定を心強く感じている。」と挨拶されました。

愛知県 東海市での調印式
2023年8月23日/愛知県 東海市

  東海市役所において、花田 勝重 市長と㈱コメリ 関西ゾーン ゾーンマネジャー 二木 和夫が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  市長は「近年、風水害等の災害が全国各地で発生しており、この夏は県内の三河地区でも大雨により農作物に大きな被害があった。東海市では、災害に備え、迅速な対応をするために、資材等の備蓄を進めている。それでも避難生活が長くなれば行政だけでは対応に限界がある。今回の協定締結はこうした備えを充実させるものであり、市民の安心安全につながると期待している。」と挨拶されました。

千葉県 酒々井町での調印式
2023年7月21日/千葉県 酒々井町

  酒々井町役場において、小坂 泰久 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「災害の際に物資確保に難儀しているなかで、NPO法人コメリ災害対策センターに物資供給をお願いでき、災害時に極めて有効だと考える。町として大変喜んでいる。心から感謝申し上げたい。」と挨拶されました。

岐阜県 輪之内町での調印式
2023年7月20日/岐阜県 輪之内町

  輪之内町役場において、朝倉 和仁 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「全国各地で災害が大規模化、激甚化している。幸い大きな災害に見舞われずにいるが、町は公助の立場として被災者支援のため物資確保に全力を挙げている。こうした対応にコメリの力を借りられるのは有難く心強い。関係を密にしながら万一の際の対応に努めたい。」と挨拶されました。

島根県 雲南市での調印式
2023年7月7日/島根県 雲南市

  雲南市役所において、石飛 厚志 市長と㈱コメリ 中四国ゾーン リーダーエリアマネジャー 中東 孝之が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  市長は「雲南市では一昨年の集中豪雨の際に浸水被害があり当面の対策として避難所に備蓄をしているが、十分とは言えない。スコップなど復旧用品についても要請により調達できることは市民にも役立つ協定である。コメリグループの物流網によるご支援を心強く感じている。」と挨拶されました。

島根県 奥出雲町での調印式
2023年7月5日/島根県 奥出雲町

  奥出雲町役場において、糸原 保 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「今回の協定により避難所等への物資の供給について迅速な対応が可能になる。町民にとっても心強いことであり安心安全の大きな支えになる。」と挨拶されました。

島根県 川本町での調印式
2023年7月4日/島根県 川本町

  川本町役場において、野坂 一弥 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「川本町を流れる江の川により、この5年間で3回の浸水被害に見舞われている。今回の協定は住民生活の安心安全につながるものと思う。発災から3日間は備蓄で凌ぐにしても、そこから先の物資供給はありがたい。」と挨拶されました。

奈良県 斑鳩町での調印式
2023年6月21日/奈良県 斑鳩町

  斑鳩町役場において、中西 和夫 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「今月発生した台風2号に伴い全国各地で被害が発生したが、当町でも住宅の法面が崩壊する被害があった。備蓄していた物資で応急処置を施したが、今後、発災時に必要な物資を迅速に届けてくれるのは有難い。災害時だけではなく、情報共有や防災訓練でも連携していきたい。」と挨拶されました。

栃木県 下野市での調印式
2023年6月16日/栃木県 下野市

  下野市役所において、坂村 哲也 市長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  市長は「下野市は比較的災害が少ない地域とされてきたが、平成元年台風19号の大雨被害を受け、復旧に時間がかかった。この度の協定が有事の際の安心につながると期待しており、市民へ防災の大切さについて意識向上を図りたい。」と挨拶されました。

北海道 平取町での調印式
2023年5月18日/北海道 平取町

  平取町役場において、遠藤 桂一 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が執り行われました。
  町長は「コメリは圧倒的な全国規模の調達力を持っている。平取町は水害、地震と大きな災害に見舞われているため、本日のNPO法人コメリ災害対策センターとの協定はとても心強くありがたい。」と挨拶されました。

島根県 飯南町での調印式
2023年4月21日/島根県飯南町

  飯南町役場において、塚原 隆昭 町長とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  町長は「2021年の大雨の際、避難指示を出し200名の方が避難され、浸水、土砂崩れ、道路の通行止めなどの被害が出た。飯南町の生活圏に店舗のあるコメリといざという時の協定を締結できありがたい。」と挨拶されました。

広島県 広島市での調印式
2023年4月19日/広島県広島市

  広島市役所において、災害時における物資供給に関する協定の締結を記念して、経済観光局長 秋田 耕志 氏とNPO法人コメリ災害対策センター常務理事 西室 幸徳が会談をいたしました。
  秋田氏は「広島市は海と山に囲まれ、平地が少なく土砂災害のリスクが高い。災害時に必要な物資を供給するため、コメリ災害対策センターとの協定は非常に心強い。」とお話されました。

奈良県 香芝市での調印式
2023年3月30日/奈良県 香芝市

  香芝市役所において、福岡 憲宏 市長と株式会社コメリ 関西ゾーン ゾーンマネジャー 成岡 慎作とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  市長は「水害や地震をはじめ、全国で様々な災害が発生している。災害が無いに越したことはないが、本日の協定が、香芝市民の安心につながれば良いと思う。」と挨拶されました。

長野県 松本市での調印式
2023年3月29日/長野県 松本市

  松本市役所において、嵯峨 宏一 副市長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  副市長は「松本市は活断層によるリスクが日本で一番高いといわれる糸魚川静岡構造線上にあり、中小河川も多く水害の危険もある。このため物資集積拠点としてターミナルを作り体制整備もしているが、今回の協定により更なる被災者支援に繋がることを期待している。」と挨拶されました。

滋賀県 甲良町での調印式
2023年3月17日/滋賀県 甲良町

  甲良町役場において、野瀬 喜久男 町長とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  町長は「今回の協定により、資機材の幅広い品目を供給いただけることを心強く思っている。甲良町の『道の駅せせらぎの里こうら』が、国土交通省の定める広域的な防災拠点である『防災道の駅』に選定された。道の駅が災害時には警察や自衛隊の救助活動拠点となるため、この点からも協定締結はありがたい。」と挨拶されました。

愛知県 長久手市での調印式
2023年3月16日/愛知県 長久手市

  長久手市役所において、𠮷田 一平 市長と株式会社コメリ 関西ゾーン ゾーンマネジャー 成岡 慎作とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  市長は「長久手市 愛・地球博記念公園内に、昨年、ジブリパークが開園し、市外からも多くの方が訪れるようになったため、災害にもより対応していく必要がある。今回の協定を契機に、いざという時には力を貸していただき、災害を乗り越えていきたい。」と挨拶されました。

岐阜県 安八町での調印式
2023年3月15日/岐阜県 安八町

  安八町役場において、堀 正 町長と株式会社コメリ 北陸ゾーン ゾーンマネジャー 遠藤 久とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  町長は「安八町は長良川と揖斐川に挟まれ、古くから水と関わってきた地域。昭和51年に長良川水害で大きな被害に見舞われたが、これ以降に生まれた人が4割を超え、経験を伝えることが課題。水害の際に全てが流された記憶が鮮明に残っており、被害が起きないことを願うが、災害が発生した時には力を貸してもらいたい。」と挨拶されました。

北海道 士別地方消防事務組合での調印式
2023年3月1日/北海道 士別地方消防事務組合

  士別市役所において、渡辺 英次 管理者(市長)とNPO法人コメリ災害対策センター 常務理事 西室 幸徳とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  管理者は「災害はいつどこで起きてもおかしくない。住民の安全のためにこのような形で協定を結ぶことは災害への対応力の向上につながる。災害が無い方が良いのはもちろんだが、いざという時には、お力添えをお願いしたい。」と挨拶されました。

静岡県 伊豆の国市での調印式
2023年1月27日/静岡県 伊豆の国市

  伊豆の国市役所において、山下 正行 市長とNPO法人コメリ災害対策センター 理事長 捧 雄一郎とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  この度の協定をもちまして、協定数は1,000件となりました。市長は「災害が起きると物資を調達することが非常に重要になるため、協定を締結していただいてありがたい。」と挨拶されました。理事長は「災害はどこで起こるか分からない中、インフラとして地域の人のお困りごとに寄り添っていきたい。」と述べられました。

滋賀県 近江八幡市での調印式
2023年1月19日/滋賀県 近江八幡市

  近江八幡市役所において、小西 理 市長と㈱コメリ 関西ゾーン ゾーンマネジャー 成岡 慎作とが出席して、災害時における物資供給に関する協定の調印式が行われました。
  市長は「近江八幡市内を流れる日野川は過去に災害を繰り返し水害リスクを抱えている。水害だけではなく、琵琶湖西岸断層や南海トラフなど災害への課題を抱える中で、本日の協定はたいへんありがたく、心強く思っている。住民の安心につながる対応をこれからも行っていきたい。」と挨拶されました。