防災用品・備蓄用品

いざという時のために備えておきたい防災用品を、自治体や町内会での備蓄用品と、ご家庭用の持ち出し用品・避難用品に分けてまとめました。 防災物資

防災用品は正しく使うことが重要です。
誤った使い方をすると、効果が半減してしまうだけでなく危険を伴うこともあります。

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室内タンス、テレビ、窓ガラス、消火器

  • 強力地震ポール
  • 強力地震ポール

    取り付け・取り外しが簡単。ネジ・釘不要!

    正しい設置方法

    強力地震ポールは家具の前面に付けてしまうと効果がありません。壁面沿いに取り付けましょう。 ダンボールに新聞紙などをたくさん詰めてすき間を埋めて面で支えると安定します。
    壁面収納の購入を考える際は天井との突っ張り式を選びましょう。

  • 薄型テレビ用耐震シート
  • 薄型テレビ用耐震シート

    設置は敷くだけ簡単!

    正しい設置方法

    テレビの底面に平面部が少ない場合は、ハサミでカットして貼り付けて下さい。テレビ台の固定にもオススメです。

  • ガラス飛散防止フィルム
  • ガラス飛散防止フィルム

    貼るだけでガラスの飛散を防ぐ!

    正しい設置方法

    飛散防止フィルムは、ガラスが割れた時、周りに破片が飛び散らないようにします。食器棚や透明窓ガラスなどの透明ガラス用、浴室のガラス扉など凹凸ガラス用、遮熱効果と飛散防止を兼ね備えたフィルムなどがあります。 フィルムには耐用年数があるので、飛散防止効果を保つには張り替えも必要です。

キッチン棚扉の開閉、冷蔵庫、コンロ、ブレーカー

  • チェインで戸開き防止
  • チェインで戸開き防止

    食器類の飛び出しを防止!

    正しい設置方法

    食器棚や本棚などは重量が上にあると倒れやすいので重いもの、割れ物は下に収納するように心がけましょう。

  • 家具転倒防止プレート
  • 家具転倒防止プレート

    ハサミ等で簡単にサイズ調節可能。

    正しい設置方法

    横揺れ対策として、家具の下に耐震マットやストッパーを挟むことが効果的です。

  • 電源遮断装置
  • 電源遮断装置

    取り付け簡単の漏電防止用品!

    正しい設置方法

    震度5以上の揺れが起こると鉛玉が外れてその重みでブレーカーのスイッチをOFFにします。送電再開後の二次火災を防ぎます。

屋外家屋、車庫の浸水防止

  • 緊急用土のう袋
  • 緊急用土のう袋

    緊急時、スピーディに浸水対策!

    正しい設置方法

    緊急用土のう袋は、土を詰める必要がなく、水に浸すだけで3分以内に15~20kgまで膨張します。 土のう袋に付いたヒモを繋げれば様々なサイズに対応できます。

地震対策動画