家畜伝染病 災害時必要物資

家畜
伝染病
epidemic


高病原性鳥インフルエンザ

平成22年冬から平成23年にかけて発生した、高病原性鳥インフルエンザ。
養鶏への感染は畜産業へ大きな被害をもたらしました。被害拡大の防止と、防疫措置に使用された要請物資をまとめました。

物資供給体制/発生当時の現場の状況

宮崎県とNPO法人コメリ災害対策センターが災害協定を締結していることもあり、自然災害ではありませんが、とにかくお役に立てるのであればと対応して参りました。

二度目の家畜伝染病への対応

二度目の家畜伝染病への対応

災害時の経験と災害対策ネットワークを生かして

平成23年1月23日(日)午後、宮崎県で鳥インフルエンザが確認

平成23年1月23日(日)17:45 宮崎県より、物資要請の連絡が入る 高病原性鳥インフルエンザ

主な供給物資

主な供給物資
  • 宮崎県より要請のあった主な供給物資
  • Tシャツ 下着 サンダル 靴下 軍手など 3000セット ごみ袋 10万枚 ペール 120個 紙コップ 10,000個 台車 50台