家畜伝染病 災害時必要物資

家畜
伝染病
epidemic


令和4年度 高病原性鳥インフルエンザ

2022年10月、日本国内を高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るいました。今シーズンは、過去最速の22年10月28日に岡山県倉敷市の農場で1例目が確認されて以降、23年4月まで各地で被害が続き、被害状況は国内26道県84事例(約1,771万羽)と、これまでに高病原性鳥インフルエンザの発生が無かった福島県、鳥取県、山形県、沖縄県、長崎県、群馬県においても発生しました。
コメリ災害対策センターは14道県からご要請をいただき、近隣の店舗と連携しながら物資の供給をいたしました。

物資要請内容

NPO法人コメリ災害対策センターへ要請のあった物資
1月23日
  • 自走セット動噴 10台
  • ヘッドライト 400個
  • 融雪剤 30個
  • 使い捨てカイロ(貼る) 1,200枚
  • 使い捨てカイロ(靴下用) 1,200枚
  • 安全帯 100個
  • ゴムハンマー 50本
  • 石油ストーブ 10台
  • 取っ手付きポリ袋 15,000枚
2月1日
  • 自走セット動噴 3台
  • スーパージェット噴口 3台